「DUC」ハモネプ出演
木島タローさん率いるパワーコーラスグループ「DUC(Dreamers Union Choir)」が、アカペラミュージックの頂点、通称ハモネプこと、「アカペラ日本一決定戦・全国ハモネプリーグ」に出演します。
去年今年と宇都宮で開催されたMDストークス氏のワークショップに、トレジャーツリーのメンバーで参加した際、ストークス氏の傍らで通訳と進行役をしてらっしゃった木島タローさん。タローさんは、早口な喋りとメガネを掛けたルックスで、とても頭の回転の早い方という印象でしたが、トークが面白く、どんどん話しに引き込まれていったのを覚えています。その時には、英語の発音についても、わかりやすく、優しく私達にレクチャーしてくださいました。
そんな木島タローさんは、非宗教コンセプト「パワーコーラス」を提唱し、現在はパワーコーラス協会の代表理事を務め、全国各地でパワーコーラスの指導をされているゴスペルミュージシャンです。
木島タローさんがディレクターを務めるDUCは、これまでに3枚のオリジナルアルバムと2枚のシングルを発表する本格派歌うま集団。本来はバンドの演奏にクワイアというスタイルで歌うコーラスグループですが、アカペラ専門の強者グループばかりが出演するハモネプで、DUCがアカペラでどのような歌声を披露してくれるのか要注目です!
6/28(金)夜8時からフジテレビで放映。
(DUCプロフィール)
13⼈のシンガーと1名のピアニスト・ディレクターで構成されるパワーコーラス(*1)グループ。オリジナル楽曲を中⼼に、ゴスペル、⿊⼈霊歌、70年代の反戦歌などをレパートリーとする。 ゴスペル由来の地声コーラスとバンドのコンビネーションを中⼼としつつ、アカペラアレンジも⾏うなど独⾃のスタイルを確⽴している。⿊⼈教会での20年以上の演奏キャリアをもつ⽶海軍契約ゴスペルミュージシャン、 ⽊島タローが指揮、制作。主な活動の中⼼地は東京。
*1パワーコーラス-ゴスペルもゴスペル以外の曲も歌い、キリスト教活動を⽬的とはしないコーラス⾳楽。
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