Brand-new Something始まったよー♫
いよいよBrand-new Something(以下、BNS。)のワークショップがクリスマスのライブに向けて本格的にスタートしました。今回の目標であるライブは、Jesus Center(以下、JCT。)の牧師さんである池田真也先生とBNS代表の陽子先生との共同企画で、「Christmas Gospel Concert〜Oh Happy Day 〜」と称して、今年の冬、12/15(日)宇都宮市文化会館小ホールにてJCTとBNS合同で開催されます。
その名の通り、コンサートのテーマはOh happy day。この曲については以前ブログにも書きましたが、この曲を歌うにあたり、池田真也先生から、ワークショップ参加者に対して、次のようにメッセージがありました。
〜真也先生メッセージ〜
皆さん、この「Oh happy day 」という曲はご存知の方も多いと思います。この曲にはHappy(幸せ)やRejoicing (喜び)といった言葉が使われているんですけど、何でハッピーなんでしょう?何で喜びなんでしょうか?
ゴスペルソングというのは、聖書の箇所をそのまま歌にしている曲が多いんですね。実はこの曲も、もちろん、聖書のメッセージが含まれています。
じゃ、何でハッピーなのか、何で喜びなのかっていうのが、この曲の鍵なんです。これは簡単に言えば、私達のこの人生の向こう側には天国という希望がある。それがハッピーなんです。それで喜びなんです。
特に日本人は、「4」とか「9」と言った数字を怖がりませんか?。これは私達には死に対するなにか恐怖みたいなものがあるからなんですね。でも聖書には、その向こう側には希望があるってメッセージがあるんです。それは天国であったり、そしてそれは、神様と永遠に過ごす世界。
聖書には、実は私達の国籍は天国にあると書いてあるんです。国籍というのは、いつか私達が帰るところが国籍なんです。聖書には、私達の国籍は天にあると書かれています。だからいつか僕たちは、その天国に帰るんですね。
そうやって見ると、死の向こうには希望が、光があるってメッセージなんです。その希望の世界、光の世界には神様からの永遠の平安があって、聖書には何て書いてあるかと言うと、そこには涙も無い、苦しみもない。そこには永遠の平安と希望がある。だから、ハッピーなんです。だから喜びなんです。それをこの曲を歌う時には伝えて欲しいんです。
僕たちね、今回は、ゴスペルを歌いますけどね。僕たちは、この歌のメッセージを伝えるんです。で、このメッセージというのは、私達は、たしかに苦しい時もある。大変な時もある。試練を通り抜ける時もある。でも僕たちの人生の向こう側には希望がある。さぁ、みなさん、その希望に向かって大胆に歩んで行こうじゃありませんかっていうのを12月のコンサートでは伝えて欲しいんです。
で、それを伝える時にですね、まず、みなさんがそれを理解して欲しいんです。希望の世界がある、天国がある。それを噛み締めて、噛み締めながら、このワークショップで歌っていただいて、それで、本番は来てくださった方に、大丈夫ですよ皆さん。心配しないでください。神様は共にいますからね。死の向こう側にも天国がありますからね。大丈夫ですよ。さぁOh happy day!そういう喜びの日を毎日過ごしていきましょう。そうやってぜひみなさん歌っていただきたいです。
JCTとBNS合同で行われた今日のワークショップには、50名を超える方が集まりました。この大人数が1つになった歌声は、自らが歌いながらも、とてつもないパワーを感じることができました。このように集まり、出会い、共に歌える事に感謝して、このハッピーと喜びを噛み締めながら、本番に向けて、心を込めて歌っていきたいと思います。
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